水切りバー
水切りバーは、すのこタイプの水切りトレーです。
水を切るステンレスバーを連結する「ベルトホルダー」は、シリコンゴムを採用しています。
柔らか素材ですので、人大やクオーツと接触しても、カウンターを痛めません。
使用しない時は、丸めて小さくできます。
・ステンレス丸棒:SUS304、0.5mm、7ø
・ベルトホルダー:シリコンゴム
水切りバーの使用上の注意点
耐荷重は、10kg程度を目安にしていますが、荷重のかかる面積によっても、違いが出ます。
ステンレスパイプがしなる様でしたら、<のせすぎ>という解釈でご使用下さる様に、お願い致します。
水切りバー品番 | 設計価格 | 水切りバー品番 | 設計価格 | MB392-550 | ¥11,710 | MB235-500 | ¥8,060 | MB357-480 | ¥10,340 | MB235-456 | ¥8,060 | MB340-550 | ¥10,640 | MB235-444 | ¥7,710 | MB340-500 | ¥10,010 | MB201-409 | ¥7,110 | MB288-432 | ¥8,620 | MB166-408 | ¥6,510 | MB288-560 | ¥7,680 | MB150-500 | ¥6,430 | MB270-500 | ¥8,710 | MB150-480 | ¥6,430 | MB270-480 | ¥8,710 | MB150-432 | ¥6,210 | MB270-464 | ¥8,710 | MB150-406 | ¥6,210 | MB270-444 | ¥8,320 | MB150-370 | ¥6,020 | MB270-406・8 | ¥8,320 | MB270-406・7・8・9 | ¥8,320 |
ステンレスシンクの種類と水切りバーとスティポジション
備考
- 〔A1m/m・Xバージョン〕シリーズにおいては、シンク内、1本リブの上に使用する水切りバー以外は、全て同じ長さのステンレスパイプ(7φ)を差し込みます。1本リブの上では、シンク自身に大きなR(湾曲)がありますので、同じ長さでは、不具合が生じることがあります。従って、MB270-406・7・8/9では、長さ違いの4種類のステンパイプを、各4本づつ差し込んで製作しています。MB270-406・8では、2種類の長さ違いのステンパイプを各8本づつ差し込んでいます。
左右勝手は反転してお使い下さい。 - 〔A1m/m・Xバージョン〕シリーズ・Jstnタイプオーバーシンクでは、水切りバーの長さが、シンク間口より長いので、一度「水切りバー」を横のしてシンク内に入れ、次に横に広げて、リブの上にのせて下さい。少し不便です。
- プレスボウルタイプ 〔PRS〕シリーズのシンクに於いては、シンクのデザイン上、装着が無理と思われますので、「水切りバー」は開発いたしません。
- プレスボウルタイプの「オーバーカウンターシンク」の水切りバーは、開発していません。仮にデザインするとすれば、D550以上、シンクによってはD600以上になります。ステンレス棒が長くなりますので、たわむことが想定されます。
どうしてもご希望される場合は、特注対応致します。