中外交易株式会社

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見付けをカスタムする(3)

KA & AC──── フロント部のニュールックス

変わり色見付け(KA) と アクセントライン(AC) のコンビネーション

<変わり色見付け>と<アクセントライン>が、カウンタートップのフロント部で競演します。

ONE・TOP を ・・・・・ カークスタイルで。

今回は、「見付けをカスタムする」というテーマの3回目になります。
<コンセプト>やシート材カラー(86色)以外の<専用特別20色>、アクセントラインの上下幅や左右の長さetc. の内容の説明で、これまで少し時間を用しましたが、今回が、「見付けをカスタムする」というテーマの最終章です。

上記3タイプを総称して【KAAC】・【カーク】 と称することに致しました。 つまり、フロント部のニュールックス、3タイプ全てをカースタイルと呼んで下さい。
誰のためのカークスタイルか、・・・・・・・それは自明の理です。
世界にひとつしかない、あなただけのカウンタートップ<ONE・TOP>に関心を持ちませんか。多少でも心が傾いたならキッチン打ち合わせ中のコーディネーターにご相談して下さい。あるいは、コーディネイター様から、ユーザーに紹介してみて下さい。
それでは、<カークスタイル>最終章のイメージサンプルを参考まで、ご覧下さい。

補足

いくら立派なくショールーム>や<カタログ>を拝見したとしても、カウンタートップの「奥行き」や「長さ(幅)」「カラー」を希望通り出来ないようでは、システムキッチンとは言えません。食洗機やガスコンロ、フード類の機器が選択出来ない場合でも、同様に言えます。
「生ごみ」に日常、触れたくないのであれば、<キッチンカラット>を装着したいものです。 お気に入りの部材を集めて、形造るアッセンブリーキッチンこそが、真のシステムキッチンと言えます。
コーディネイターにご相談してみて下さい。 品番で注文する既製品のキッチンではなく、ユーザー自身の思い描くパーツを、予算の中でという条件は付きますが、カスタム出来るものはカスタムしましょう。 <あなた自身>の一生ものの厨房を手中にするために・・・・・。

提案

24色の色えんぴつをご用意して下さい。見付けの形状にぬり絵をします。ワークトップのフロントの変わり様に、イメージがイメージを呼び、<予想外の楽しみ>を体験できます。

注意

SAC18(みず色)、SAC19(淡いピンク)etc.のパステル調の淡い色をアクセントラインとして使用するときは、細いラインにしない様にお願いします。ラインが、グレー調の無彩色になってしまいます。
又、ある程度厚みがあったとしても、強い(濃い)色と合わせると、強い色彩の影響を受けてしまいますので、ご注意下さい。

KA & AC のコンビネーション タイプ別イメージサンプル

[A]タイプ                 KA & AC ・・・・・・・・ ノンドリップへの回帰
                                   ( 86 & 86プラス 20 )

[B]タイプ                 KA & AC ・・・・・・・・ ノンドリップへの回帰
                                   ( 86 & 86プラス 20 )

[C]タイプ                 KA & AC ・・・・・・・・ ノンドリップへの回帰
                                   ( 86 & 86プラス 20 )

[D]タイプ                  KA & AC ・・・・・・・・ ノンドリップへの回帰
                                   ( 86 & 86プラス 20 )